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2008.09.03 Wednesday  | - | - | - | 

デザインによる村おこし

子育てとは外れるが、最近の脱線ついでに”フィスカルス・デザイン・ヴィレッジ展”のお知らせ
昨日からせんだいメディアテークでフィスカルス村のアーティストたちとその村おこしについての展覧会がはじまった。
フィスカルスとはヘルシンキから西に電車とタクシーで2時間くらい行ったところにある自然豊かな村。ここにまず、はさみで有名なフィスカルスの工場ができ、その後家具職人、ジュエリー職人、ガラス職人、その他いろいろな技術を持った職人やデザイナーたちが移り住んで、そこで生活をしながら作品を作り世界に発信してる。
村もとても魅力的で、穀物庫をリニューアルして作った素敵なギャラリーや、フィンランドで最も活躍しているといってもいい照明デザイナーのベサ・ホンコネンによるアーティスティックな鋳物の街路照明があったり、広場でいろいろな蚤の市が開いていたり、芸術家たち直営のお店があったりと、観光するのもなかなか楽しい。
今回の展覧会ではフィスカルスで活躍するデザイナー、アーティストたちのテキスタイルからプロダクト、アート、ジュエリー等様々な分野の作品が展示されている。
展示の仕方も、広いメディアテークの1階ホールをいっぱいに使い、ヘルシンキの展示を思い起こさせる。東北でこれだけの規模で実物のフィンランドアートを見る機会はなかなかないので、お近くに住んでいらっしゃる方は是非見て、モダンな形ではありながら、どこか自然を感じる作品たちを通じて、フィンランドに触れてみて欲しい。

9月22日(金)-25日(月) せんだいメディアテーク 1階オープンスクエアー
9月29日(金)-10月11日(水)東北工業大学1番町ロビー 1階ギャラリー
両会場とも入場無料

詳しくは以下のホームページで!
http://www.finmind.jp

フィスカルスをもっと知りたい方は
www.fiskarsvillage.net
2006.09.23 Saturday 06:28 | comments(0) | trackbacks(0) | 建築、デザイン | 

感覚ミュージアム

今日は東京から素敵な一家のお客様がやってきて、みんなで宮城県岩出町にある感覚ミュージアムに行ってみた。

うちも3歳の坊主、お客一家も2歳の坊主がいるので普通の観光地より、
遊べそうなところがいいとおもったわけだ。
実はわたしたちも今回行くのが初めてで、はずしたらどうしようかとどきどきだった。この辺の子連れガイドブックには漫画のイラストと星4つのランクしか載っていいないので、本当はどんなレベルかがよくわからなかった。
ただ、旦那の同僚たちが行ってなかなかよかったといううわさは聞いていた。

東北道の古川ICから田んぼと小さいけれど歴史を感じるちょっといいかんじの街を抜けると、川沿いの開けたところにそれはあった。
真ん中を広場としてそれを囲むようにイタリアの海辺の街で見かけるような柔らかなオレンジの低い建物が半円弧状に立っている。
向かいはこれまた少しこじゃれたガラスと木の保育園。
広場には建物に沿って時折霧の漂う水場もあったり、子供たちはおおはしゃぎ。
小さな螺旋階段でミュージアムの上に上がるときれいな色に塗られた大きなメガホーンのようなものが点在し、周囲の音を聞けるようになっている。
その屋上からひろーい川と町並みを望める。単線のかわいい電車の音がかすかに聞こえてきたりしてなかなかいい感じ。
あーあ、なんかこういうところに住みたいなあ、、、。と、思わず思う。

展示は、科学的というよりそれこそ感覚的に”感覚”を楽しもうという内容で、
アーティストの作品を中心に、いろいろな素材で出来た音の出るものを自由にならせてみたり、インタラクティブに色の変わるふわふわの椅子やかべがあったり、ただ真っ白い空間に転がって光の色を楽しむ水のないおふろがあったり、においの森、揺らぎの水の部屋、音と視覚を一体化させた未来ティックな装置と、なかなか楽しめた。とにかくきちんとした芸術家がそれぞれきちんと監修して作っているかんじで、それぞれ完成度として高い。

子供たちが一番喜んだのはすべすべの大きなボール状になった水のない風呂桶と、押したら色が変わる椅子、そして楽器類。
とにかくただ見るのではなく、自分で体を動かし、それにまた反応があるようなことに彼らは一番興味がある。
大人はどちらかというと空間としてとらえていても、子供はちがうんだなあ、、と思った。

ミュージアムショップにもセンスのいいものがいろいろな種類おいてあり、私もお香を買ってしまった。
どのくらいで展示換えをしているのかわからないが、ここのキュレーターは楽しいだろうなあ。今の展示は視覚が中心で触覚、嗅覚、聴覚は付属的だったが、ここに是非とも味覚も混ぜて、何か5感をフルで使って楽しめる空間があるとおもしろい。

以前、ヘルシンキのKIASMA(現代美術館)でやっていた企画展に、ガラスの3m角くらいの大きなケースにバラとうんちがたくさん並んだものが二つあり、それぞれの中に入ると、片方はバラの香り、片方はうんちの香りで満ちている、というものがあった。思いつきで作っちゃったーというかんじの作品だが、それぐらいパンチのあるものがあってもいいかも。

ミュージアムの後、念願の海沿いの素敵なレストランにも行けたし、病気療養のGWの最後にやっと外で楽しいことが出来て、あーよかった!

今日のゼロ:2日間、2歳のディー君と一緒だったが、背の高さも同じだし体力も変わらないし、お話もそんなに違わず、笑うところも怒るところも叫ぶところも似ていて面白かった。二人いるとパワーも2倍!また来年あたりに二人を引き合わせたらどういうふうに変化するかも楽しみだなあ。
2006.05.06 Saturday 21:21 | comments(0) | trackbacks(0) | 建築、デザイン | 
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