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2008.09.03 Wednesday  | - | - | - | 

入所式と日本の会合(?)主義

今日は息子の保育園の入所式だった。この春からめでたく市立の保育園に入ることができ、今日はその始業式のような会。私立の保育園は”保育園”と呼び、市立の保育園は”保育所”というそうだ。市の認可であれば保育園も保育所も同じ保育料だし、サービス自体はほぼ同じなので同じ名前にすればいいのにー。というのはただ”入所式”というと、刑務所にお勤めがはじまるみたいでいやな響きがするからだけですが、、。
さてその入所式、何があるのかどきどきで参加した。入所式とはいえども、既に入所済みの子供たちにとっては単なる始業式みたいなものなので、とにかく新しい先生の紹介だの、所長先生のおはなしだの、今年在籍する子供たち全員の点呼があって、そのあと子供の喜びそうな先生たちのかわいい出し物があった。とにかく驚いたのは0歳児から6歳児まで子供たち全員95人とその親たちを集めて全員一緒に1時間あまりの時間を一つのホールで過ごしたこと。ああ、そういえば学校でも会社でも、朝礼だのミーティングだの日本の社会はみんなで一緒に集まってご通達を聞くのが普通だったなーと懐かしく思い出した。
フィンランドの会社でサラリーマンしていたときは、全体のプロジェクトを把握できるようなミーティングは部長程度の人以上で、それ以下の人たちはそのあっさりした議事録がメールで送られてくるだけだった。つまり、平社員は自分の部署の現状も周りの人から積極的に聞き出したりしない限り把握できない。もちろんそれに対する意見も言えない。その中にいたときは、ただ上からの指示を仰ぐだけで積極的に意見を交換できない状況に欲求不満を感じていたものだった。たぶん他のみんなも同じで、お茶の時間になると、大抵上司の仕事のやり方の悪口が飛び交っていたものだ。ただ、ミーティングに出なくていい分、自分の仕事はどんどん進めることが出来た。
日本の会社にいたときは毎週月曜日に午前中いっぱいミーティングがあって、なんだかんだとプロジェクトの細かい話まで担当者からすべて聞くことが出来た。だから、自分の部署の情報は少なくてもみんなが同程度に共有できていた。
入所式の話に戻ると、あの1時間あまりの時間、親たちにとっては保育所全体がよく把握できてすばらしい会だった。私も保育所の先生方全員の顔がわかったし、園児全員の顔や行動も手にとるようにわかった。内装はぼろぼろでも、先生たちもきちんとしているし、子供たちも元気でかわいい。なんとなく息子を預けても大丈夫だと安心できた。ただ、赤ちゃんたちはきっと災難だったろうなあ、、。何にもわからないのに木の床の狭いスペースにお母さんたちと1時間もじっとしてなくちゃいけなくて。
日本式と個人主義のフィンランド式、どっちがいいともいえないけど、いいとこどりして何かいい方法が生まれるといいなあ。

今日のゼロ:クラスで一番初めに名前を読ばれたのに、”はい”と大きく返事が出来た。おとなになったなー。折角ちょっとだけおしゃれして行ったのに、やることは普通の保育園の1日と変わらず、結局砂まみれのどろどろになってしまった。
2006.04.04 Tuesday 04:00 | comments(0) | trackbacks(0) | 保育園 | 

習い事

今日は。うちの坊主がサッカー教室の体験に行った。3歳児にどのようにサッカーを教えるのか興味津々だったが、さすがはプロだ。準備体操にもこどもがわかりやすい表現、(たとえばバナナになりまーすみたいな、、)いろのきれいな小道具、きちんとできたらおててにスタンプのご褒美。1時間近く、子供が飽きないようにやっている。あいにく途中から大雨になってしまったが、寒い中をみんなきちんとやっていた。
そういえばフィンランドの子供たちは習い事してたかなあ、、。と、考えてみたら、やっぱりやっていた。保育園の子は赤ちゃんからけっこう水泳教室にいっている人が多いようだった。たぶんはやりみたいなものだろう。音楽は、音楽専門学校の付属の教室みたいなものがあって、小さい子はまずは楽器を選ばずいろいろなものを体験させてもらっているようだった。ある程度自分が何に興味があるかわかってから楽器を選択するらしい。日本のようにほんの小さいうちから先生について、すごい楽器を使ってたたきこむみたいな風潮はないようだ。
今日のゼロ:サッカー教室に行くときに、買ったばかりの自分の自転車にのていった。前は押して押してだったが、今日は友達が一緒だったせいか、自分でこぐからさわらないでーと絶叫しつづけていた。でも三輪車の友達に全然ついていってなかった、、。
2006.03.29 Wednesday 09:50 | comments(0) | trackbacks(0) | 保育園 | 

入園準備

フィンランドの保育園:一人ひとりのファイルフィンランドbr style="clear:both" />4月3日から息子の保育園通いがはじまる。入所式までに準備するものが結構たくさんあって大変だ。昼寝用のふとんとマット、お弁当箱(副食は温かいものが保育所で用意されるようだが、主食は4歳組以上は毎日持っていくそうだ)、コップ、タオル、寝巻き、寝巻き入れの袋、おしぼりとおしぼり入れ、汚れたものを入れるためのビニール袋、ティッシュの箱、などなど。郷に入れば郷に従えで、別に用意するのは構わないが、自転車に子供を乗せて上記のものを持っていったり帰ったりするのは、気が重い。ふとんは毎日持ち変える必要はないが、それでも毎週末お持ち帰りだそうだ。どこもかしこもサービス満点の日本のはずだが、どうしてこういう公共サービスでは、使う人第一ではない面が多々あって不思議だ。
フィンランドではオムツと着替え以外は一切用意する必要がなかった。なんでもかんでもとにかく合理主義の国なので、使う人が面倒くさいことはなるべく避けられる傾向にある。オムツも何十個も入った大きなビニールパックをそのままゴロンと持って行き、そのパッケージに名前を書いて、先生たちが棚になくなると、パッケージから持っていく。日本の保育園の消耗品をやたら親が用意するのは、経費節約のためか!?保育料をちょっとあげてもらっていいから園でなるべく用意して欲しいなあ、、。フィンランドの保育園でも決して予算が多いわけではないので、たとえば鼻紙は先生たちが1枚を4分の1に切って使っていたり、親たちが会社の要らなくなったコピー紙をもらってきてお絵かき用に使ったり、事務用ファイルをリサイクルして子供ひとりひとりのファイルを作ってみたり。ただ、園で毎日使うもの、たとえばタオルだのシーツだの食器だの何回も使えるものは借りることが出来た。
保育園がはじまったら、一緒になった父母たちで盛り上げてみんなで楽しく使いやすい保育園にしていきたい。

今日のゼロ:保育園の先生に帰り際に”あんあんあんころもち”をやってもらって、先生より高くジャンプしていた。やっぱりバレエ習わせようかなあ、、。
2006.03.27 Monday 23:02 | comments(0) | trackbacks(1) | 保育園 | 
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